施設基準:
脳血管リハビリテーション料(Ⅱ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
広々としたリハビリ室を提供し、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が日常の生活に必要な動作などの生活背景を想定しながら、その人にあったリハビリを行い、患者様に満足いただけるように支援しています。
外来患者様や在宅生活が困難で長期に療養が必要な方が、身体機能や生活の維持向上のためのリハビリを行っています。
理学療法:
機能改善はもとより、ベッド上や周辺動作・座る・立つ・歩くなどの運動能力と生活活動の能力が十分に引き出せるように取り組んでいます。また、一人ひとりの気持ちや希望に沿った対応を心掛けています。
作業療法:
筋力や関節運動の改善を目的に作業活動を実施し、日常生活動作の向上を図り行っています。
摂食機能療法:
食べるために必要な筋力の強化・誤嚥してしまった時に食べ物を吐き出す訓練を行います。また、口腔ケアや摂食時の姿勢や食形態の調整、食べ物を用いての嚥下訓練などを行っています。